ホッピー仙人でチャコちゃんとひろたろうちゃんと
飲んでいる時に、通り隔てた所に出来たBar「喫茶みなと」
に一緒に行ってと「僕の方から」お願いして初来店したの
でした。

あたしは本当に気が小さく、初めての店に一人でなかなか
訪問できないのです。
心強い二人と店へ入っていくと、ヒデさんが飲んでいました。
そんな、初「喫茶みなと」を堪能して2日後の今日はやはり、
ホッピー仙人経由で、春吉君との一緒の来店です。
今日は、渋谷マスター、中谷マスター、そして渋谷マスター
の奥さんのハルママにもお初の挨拶。
ハル、春吉、ハルママでトリプルハルが揃いましたが、
「ハル」の字がそれぞれ違う話で盛り上がりました。
僕の年齢よりも長く営業していた「喫茶みなと」を射抜きで
借り、カウンターと左奥の秘密の「舞台」を改修して古い
雰囲気残しつつお店を作ったそうです。
壁にはサントリーの古いポスターや、映画「緋牡丹博徒
お命戴きます」の映画ポスターが飾られています。
藤純子(現 寺島純子さん)、鶴田浩二、若山富三郎の
懐かしい顔がポスターの中に描かれています。
昭和してますよねー。
そーです、ここ「喫茶みなと」は昭和の匂いが漂いつつ
若いマスター達の優しい、もてなしが楽しめる、僕ら世代
にはググッと来るBarなのです。
流れる音楽も良いんです。
昭和歌謡なんかも流れているけど、まだちゃんと歌える
頃の(笑)「ショーケン」のCDが流れていました。
ここはかなり音楽にこだわりがありそうで、うれしい。
壁には「ノーランズ」の「LPレコード」のジャケットも
飾られていて、ハルはもうもう昇天寸前なのです!!!
今日のお酒はサントリー「角瓶」のロックを2杯。
おつまみは、カウンターに置かれているこれまた
なつかしい「火鉢」で「するめ」を炙ってもらいます。
これがうまい、日本のウイスキー「角」には日本の
つまみが良く合うのです。
この「火鉢」が店の雰囲気によく合うオブジェに
なっているのですが、実用としても「するめ」を
炙るなどに大活躍するようです。
渋谷マスター曰く「コトコト料理」をここで出す為にも
使用したいとの事。
つまり「煮込み料理」をこの火鉢でじっくり煮込むという
事ですね。
うーん!ほんとうにここのマスター達はセンスが良いですねー。
感心しますし、憧れます。
僕が将来やりたかったBarを先にやられちゃった感じです。
うらやましー!!
けど、こんな素敵なBarが出来てあたしゃ嬉しいーっ!!
カウンターのななめ後ろの舞台は将来、音楽のライブや
落語のライブを開催する為に、想定したスペースとの事
音楽?落語?いるじゃない、いるじゃない、関係者が
ホッピー仙人に出入りしているじゃないの。
将来このスペースでもお楽しみ行事が出来ると良いですね。
このBarは通いますよー。ハルのイチ押しの店になりました。
posted by ハル at 11:46| 東京 ☀|
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