
午前11時30分すでに十八人待ちでした。待つのが苦手な僕でも、川越まで来て諦めるのは、さすがに出来ず、おとなしく行列に加わりました。十二人ワンセットで入店させるようです。西武線 本川越駅前にあるこのお店は、実にそっけない店構えであります。並んでいる最中に、注文を取りに来ました。そうそう来れる所ではないので、「チャーシューつけ麺 大盛」なんて言う最近では注文しない豪華判をオーダーしてしまいました。麺の量を知らないのに大盛のオーダーは不安ですねー。四十分待ちで入店できました。オーナーらしきヒゲづらの人が迎えてくれました。昔、「太陽にほえろ」に出ていた木之本亮に似ていますねー。・ラーメンを注文した人はすぐ出てきました。遅れる事5分待望の「つけ麺」が出てきました。


つけ汁には、溢れんばかりのチャーシューが入っております。しまった、僕の苦手なタイプの脂身が多いチャーシューです。つけ汁の表面には、これまた、たっぷりのラードが浮かんでいます。あちゃー僕の最も苦手の組み合わせ。その他卵・ナルト・メンマの具が入っております。評判の麺は、オーナーの実家の製麺所の物と聞いています。これまで食べて来たどの「つけ麺」よりも極太なその麺を、つけ汁に投入します。うーん?つけ汁が冷たい!ぬるいのではなく、冷たいに近い温度。これは大量の冷えたチャーシューを投入したことにより汁の温度が下がったことに違い有りません。高田馬場の「べんてん」でも同量なチャーシューが入っていますが、こんな酷いつけ汁にはなってません。麺がしっかり冷やされていて、水切りもバッチリだったので、返す返すも「つけ汁」のぬるさは残念でした。つけ麺全体の印象としては、ラードの量、ふりかけられている魚粉、固く茹でられている麺など、東京では「べんてん」と「青葉」を合わせたような「つけ麺」でしょうか?これは「川越」あたりなら成立するクオリティーであって、競争が激しい街に店があったならば激しい叱責を受ける事だろう。大評判の割には???の感じの店でした。ラーメンは美味いんだろうなー??。但し、スープ割りのスープはパワフルな風味が出ていました。店を出ると行列は20人以上以上に膨らんでました。うーんマスコミの力は凄いという事ですか・・・。あ、それとこのお店の真裏にラーメンも食べられる「ホワイト餃子」が店を構えてました。案外ライバル店の側に出店するもんなんですねー。
私は松原商店街のお店が閉店してからというもの、あの餃子に飢えております。
15個くらい食べたいよー!
川越は遠いなぁ。
西の遠方では、泥酔院さんが藤沢に、つけ麺食べに来いと言ってるし。。。
私は熱いもの好きなので、どうしてもツケ麺ダメなんですよ!だから、チャーシュー麺も頼まないです、自分で作るときはゆで汁にチャーシューを一瞬くぐらしてから、麺に乗せます(笑)
湯豆腐なんか食道も熱かったりして,、ヤバいですね(汗)
大元のひかり食品?にも行きたいと思ってたのですがねー。
ホワギョウ、川越店て初めて聞いたような?
私も横浜店閉店ご食べてないですねー。巣鴨か相模原ののれんわけにでも食べ行くかなー。