今日は企画をしてから随分と時間が経ってしまいましたが、懸案となっていた横浜橋商店街周辺の角打ちの探索を、大鷲神社の「一の酉」に合わせて行いました。
仙人を始めとする、ホッピー仙人写真部部員と写真部と別行動ですが、オープン参加の伊藤さん・Sgrさん達と、立派な看板の酒屋さんの「浅見本店」の角打ちカウンターにて集合待ち合わせです。



皆さんそれぞれ好きな飲み物で軽く喉を潤し大鷲神社へ出発です。
一の酉には、初めて来ました。昔に比べて人出も屋台も少なくなったと言われていますが、なんのなんの結構な賑わいです。
早速撮影を始めますが、なかなかどうして、ネタ撮影的には困らない感じです。ニャリ、いきなり来ました。

「アイドル好きな爺さん」
嬉しいですねー。いきなり今日のナンバーワンショットが撮れちゃった。
あーこれで気が楽になったぜ!せっかく「一の酉」に来たのだから、大鷲神社にお詣りしなくちゃ。




お詣りを済ませて、写真部一同途中の韓国屋台等で買い物をしつつーの、昔屋台だった立ち飲み屋で一休みーの、買い物したつまみを楽しみつつの路上座り飲みーのと、やはり我々ホッピー仙人写真部は、濃ーい楽しみ方をするのでした。

「僕の子供の頃にはこういう屋台は無かったなー」

「この鮎の塩焼きは美味そうでした」

「お面の屋台ではお約束の2ショットですねー」

「韓国料理の屋台が多いのもここの特徴かな」

「売り子さんはヨン様なのだ」

「赤いドラえもん」

「なにやらエロい食べ物」

「たこ焼き屋のタコ、これ丸ごと入れるのでしょうか?」

「ベビーカステラの屋台の様だが?ちんちんは熱いという意味があります」

「道端で座り飲み」
さて、今日のもう一方のお楽しみである、角打ち街道散策に向かいます。


「昔、お袋にねだって、よくこの様な新幹線で遊んだものです」
横浜橋商店街を抜けて三吉橋演芸場を横に見て橋を渡って少し行くと、


「長島酒店」があります。



ここで先ほどの浅見本店で別れた伊藤さん御一行と再合流。
この近くで5軒程、角打ちしてきたとの事。さすがですねー。
皆さんで、乾杯!

この店は僕的には酒メーカーグッズをさりげなく飾っていて視覚的にも飽きない店でした。
つまみはほうれん草のお浸しと乾き物程度でしたが、角打ちの王道を行っている酒屋でしたねー。

さて、角打ち連続入店の前に小腹空きの解消に焼きそばで有名な「磯村屋」にみんなで入店。


焼きそばの三色とおでんで一息入れます。


ここは雰囲気が良いですねー。横浜にはまだこういう店が案外残っているのが、この街の懐の深さだと思います。店に置いてあった、旧日本海軍の二式大艇と言う飛行艇のミニュチュアモデルの名前を一発で言い当てた、びゅう兄さんの懐の深さも相当なものでした。(笑)
続きは明日・・・UPします。
posted by ハル at 00:00| 東京 ☁|
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