ぼろ布に見えるのがこれまでの旧暖簾(苦笑)
今日は雨です。それも秋の嵐です。それでも並んでいるのです。

気合を入れて早めに着き「シャッター前」でも、1ロット目には入れませんでした。
※「シャッター前」=開店前に並ぶ事。ラーオタ用語

おーっ、暖簾が新しくなっていますーぅ。
「麺・太・濃・多・美味・しい」と染め抜かれています。
まんま「べんてん」のポリシーですねー。(笑)
さて、かなり待ちましたが、今日のオーダーは久し振りに食べたかった、「つけメンマ」を呪文、じゃなかった注文。
ここの客は伝説的のオタな奴らが多いようで、「二郎」の客のように事細かな注文を、呪文のようにオーダーする奴らがいるのでも有名です。

店主、田中氏の麺上げ風景。



くーっ、相変わらず「メンマ」のボリュームは半端じゃないねー。
つけ汁に麺を付けられません。「メンマ」をよけてダムの様につけ汁の池を作り、麺をつけ汁に付ける場所を作り出します。(苦笑)
くーっ、相変わらず美味し。多少しょっぱいところがありますが、それをも凌駕する旨みとボリューム。やはりここのつけ麺は「王者」の風格でした。