西部劇「ローハイド」の主題歌に乗せて。さー皆さんご一緒にー!はい。
♪味珍・味珍・味珍・味珍・味珍・味珍・味珍・味珍・味珍・ぶーたー♪
やーっ!!(やけくそ)
土曜のさーーーーびす!!(怒)残業を終え、横浜駅北口をかなり疲労感いっぱいで降りると、目の前には狸小路の入口が現れたじゃなーいですか!



ここに佇んでしまったら、豚料理の殿堂「味珍」に入るしかあーりませんか!
本店の1階は満員でしたので、2階へ物凄く急な階段を上ります。2階は空いてますねー。カウンターに座りとりあえずの「ビール」でキリンのクラシックラガーを飲みます。

ほっと一息入れるとカウンター内のマスターから何にしますかの問い掛け。
えーと「耳」「ピータン」それと「ラッパ」(白菜の酢漬け)をお願いします。



この「耳」の艶やかさ。コラーゲン摂取しまくりの上、美味い豚の珍味が食べれる幸せ。ここの豚料理はホルモン焼きなどとは違って姿が「美しい」のです。
見た目が良い為、普段この様な物を食べない女性でも気軽に食べれるんだと思うが、実際の店内はおじさんの殿堂なのであります。(笑)
周りの先輩は「耳」「しっぽ」の注文が多く、「くらげサラダ」なんてのも結構出ていました。僕の好きな「かしら」は案外人気が有りませんな。
ビールをクーっと一気飲みしてしまいましたので、やかん(焼酎)を注文。



ハクション大魔王に出てくるような、「やかん」でコップから受け皿いっぱいに溢れさせて焼酎を注ぎます。この店には「梅割り」の壜がカウンターに置かれているので、お客は好きな濃さを自分で調節しながら「梅シロップ」を入れます。
ここの焼酎は宝焼酎の「マイルド25度」を使っているようですねー。
うまい、だが良い気になって飲み過ぎるとかなり酔っ払うので今日はこの辺で止めときましょ。次回は「腐乳」を試したいな。
posted by ハル at 00:00| 東京 🌁|
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もつ焼き
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